飲み会に5,000円。そのお金を投資に回した方がいいのかな、と考える気持ちは分かります。
でも私は、会いたい人と過ごすための交際費まで、一律に削りたくはありません。
私は41歳、妻と小学生の子ども2人の4人家族です。17年間投資を続け、50歳でのFIRE、つまり資産を土台に早期退職できる暮らしを目指しています。
2026年10月、実際にFIREした元上司と飲みに行きました。そこで聞いた話は、将来の資産額を計算するだけでは得られないものでした。
※この記事の「5,000円」は交際費を考えるための例です。元上司との飲み会での実際の支払額を示すものではありません。
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飲み会の価値は、金額だけでは決められない
同じ5,000円でも、誰と、どんな時間を過ごすかで、私にとっての意味は変わります。
気が進まない集まりに出て、早く帰りたいと思いながら過ごす。会いたかった人と話して、来てよかったと思う。家計簿では同じ交際費でも、残る気持ちは違うはずです。
もちろん、5,000円は小さなお金ではありません。月に1回なら年間6万円。家計との相談は必要です。
それでも、「行かなければ5,000円残る」だけでは決めたくない。今回の元上司との再会は、そう思える時間でした。
FIREした元上司との再会は、未来の自分と話すようだった
「辞めてよかった」という言葉が、身近に聞こえた
元上司は、FIREして「辞めてよかった」と話していました。
平日料金でホテルに泊まったり、バイクでツーリングに出かけたり。時間の自由を楽しんでいる様子が、話から伝わってきました。
FIRE後の暮らしは、ネットや本でも読めます。でも、以前一緒に働いていた人から直接聞くと、感じ方が違うんですよね。
私には、まるで未来の自分と会話しているように感じられました。
「このままいけばFIREはできる」
そう励ましてもらえたことも、素直にうれしかったです。将来が保証されたわけではありませんが、続けてきたことを肯定してもらえたような気持ちになりました。
「本業が好きなら辞めない方がいい」とも言われた
一方で、印象に残ったのが、この助言でした。
「本業が好きなら辞めない方がいい」
ご自身は辞めてよかったと思っている。それでも、私に同じ選択を勧めるだけではなかったんです。
FIREできるかどうかと、FIREしたいかどうかは、別の話なのだと思いました。
仕事を辞めた先で、自分は何をしたいのか。今の仕事には、残したいものがあるのか。資産額だけを見ていては答えの出ないことです。
今回の飲み会では、憧れていた暮らしを身近に感じると同時に、自分の希望を考え直すきっかけももらいました。
仕事を辞めた後の幸せについては、FIREしたら毎日が休日。その幸せはいつまで続くのか?でも、私の体験と研究をもとに考えています。
交際費の節約は、残したい時間を決めることから
私が考えたいのは、交際費をいくらまで削れるかより、どの時間を残したいかです。
FIREのためにお金を貯めることは、これからも続けます。ただ、人と会う機会をすべて「辞めてから」に回すのは、少し違う気がしています。
自分の時間ができても、相手の予定が合うとは限りません。家族の暮らしも、自分の関心も、その頃には変わっているでしょう。
今の自分だから聞きたい話がある。今の相手とだから話せることもある。今回の再会を通じて、その価値を感じました。
迷ったら、会いたい相手と家計の両方を考える
飲み会に行くか迷ったときは、こんな順番で考えると整理しやすそうです。
| 考えること | 選び方の例 |
|---|---|
| この人と会って話したいか | 会いたいなら、その時間を残す方向で考える |
| 今月の家計に無理はないか | 厳しければ、予算や会う頻度を調整する |
| 飲み会以外の形でも楽しめるか | ランチやお茶に変えることも相談する |
| 翌日の予定まで含めて無理はないか | 帰る時間や飲酒量を先に決める |
会うことと、お酒を飲むことは別です。飲み会が負担なら、別の形で会ってもいいと思います。
それに、毎回ためになる話を聞けなくてもいい。ただ近況を話して笑えたなら、それで十分な日もあるはずです。
「将来の収入につながるから投資」と説明できなくても、自分が会ってよかったと思える。その感覚も、お金の使い道を決める理由にしていいのではないでしょうか。
家族との経験など、交際費以外も含めた考え方は、使ってよかったお金を、家族の豊かさとして振り返るにまとめています。
飲み会を楽しんだ翌日の時間も、大切にしたい
飲み会の予算と一緒に考えたいのが、翌日の過ごし方です。
せっかく楽しく過ごしても、飲みすぎて翌日を寝て過ごすことになれば、家族との時間や、自分のやりたかったことに使う余力がなくなるかもしれません。
私には、妻や子どもと過ごす時間も、読書や自転車を楽しむ時間も大切です。飲み会だけ楽しめれば、それでいいとは思っていません。
だから、まず大切にしたいのは飲み方です。厚生労働省のガイドラインでも、次のような行動が挙げられています。[1]
- 飲む量をあらかじめ決める
- 飲酒前や飲酒中に食事をとる
- 合間に水や炭酸水を飲む
これらは、二日酔いを確実に防ぐ方法という意味ではありません。翌日に大事な予定があるなら、飲まない選択も含めて考えたいです。[2]
その場が楽しいからこそ、どこで切り上げるか。会う前に考えておくことも、時間を大切にする準備なのだと思います。
よいときOneも、私が飲み会の準備に取り入れているもの
私が愛用しているものの一つが、キユーピーの「よいときOne」です。
私にとっては、飲み会へ向けた準備として欠かせない習慣の一つになっています。
ただ、これは私が使っているという話で、二日酔いを防げる、翌日の体調を保証できる、という意味ではありません。 サプリメントを使うことと、飲みすぎを避けることは分けて考えています。
公式情報では、酢酸菌由来のアルコール脱水素酵素・アルデヒド脱水素酵素を配合したサプリメントと紹介されています。[3]
| 項目 | 公式情報で確認できる内容 |
|---|---|
| 内容量・税込価格 | 30粒:3,240円/7粒:837円 |
| 使用目安 | 1日1粒。飲食の前後、または途中に、飲料と一緒にかまずに摂取 |
| アレルゲン | ごま・大豆・ゼラチン |
| 購入先 | キユーピーウエルネス公式通販など |
※2026年10月17日確認の公式通販掲載価格です。送料・キャンペーン等は購入先で確認してください。使用目安はメーカーの案内であり、私自身の使用タイミングを示したものではありません。
成分が配合されていることと、その商品で二日酔いを予防できることは同じではありません。私の使用経験だけでも、効果の有無は判断できません。
飲酒量の調整より先に、何かを買う必要はないと思います。そのうえで、私が使っている商品に関心があれば、原材料や価格を確認してみてください。
※二日酔いの予防や翌日の体調を保証するものではありません。
※体質に合わない場合は使用を控え、服薬・通院中の方などは、公式の注意事項に従って医師に相談してください。[3]
FIREは、お金を使わない競争ではない
元上司との飲み会で得たのは、FIREの情報だけではありません。自分が目指している暮らしについて、知っている人と直接話せた時間でした。
私はこれからも、無理のない範囲で、こういう交際費を残したいです。そして飲み方や帰る時間も考えて、翌日も大切にしたい。
次の誘いで迷ったら、「いくら浮くか」の前に、「この人と、今、会って話したいか」を一度考えてみる。そのうえで、家計に合う会い方を選べばいいと思います。
50歳で自由な時間を持ちたい。そのために貯めていますが、41歳の今にも、会いたい人はいるんですよね。

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