「家計簿アプリは1つにまとめるべき?」と悩んでいませんか。
我が家では、銀行4口座・証券2口座・暗号資産1口座の合計7口座を管理しています。現在は、マネーフォワード for 〈みずほ〉とかけ~ぼの2つのアプリを併用しています。
結論から言うと、資産管理と家計簿は同じアプリにまとめなくても問題ありません。むしろ目的ごとに使い分けた方が続けやすいと感じています。
実際に私は10年以上家計簿を続けており、その結果として貯蓄率は20%を超えました。
この記事では、無料版のマネーフォワードで口座数が足りなかった我が家が、どのように2つのアプリを使い分けているのかを紹介します。
※この記事は筆者本人へのインタビューをもとに作成しています。サービス内容、料金、連携可能口座数、保存期間などは変更される可能性があるため、利用前に公式情報をご確認ください。
家計簿アプリを2つ使う結論
まず結論です。
我が家では次のように役割を分けています。
| 用途 | 利用サービス |
|---|---|
| 資産管理 | マネーフォワード for 〈みずほ〉 |
| 支出記録 | かけ~ぼ |
| 短期的な資産推移の確認 | マネーフォワード for 〈みずほ〉 |
| 長期的な家計記録の保存 | かけ~ぼ |
資産全体の残高や資産配分を把握したいときはマネーフォワードを使います。
一方で、日々の支出や10年以上の家計履歴を確認したいときはかけ~ぼを使っています。
すべてを1つのアプリで管理しようとするより、役割を分ける方がスムーズでした。
我が家が管理している7口座の内訳
我が家が管理している金融口座は次のとおりです。
| 口座の種類 | 口座数 |
|---|---|
| 銀行口座 | 4口座 |
| 証券口座 | 2口座 |
| 暗号資産口座 | 1口座 |
| 合計 | 7口座 |
銀行だけでなく投資や暗号資産も管理しているため、資産を把握するには複数サービスの確認が必要でした。
家計簿を始めたきっかけはキャッシュレス決済
家計簿を始めたきっかけは、キャッシュレス決済が中心になったことです。
クレジットカードや電子マネーは便利ですが、現金のように財布を見ても今いくら使ったのかが分かりません。
そのため、
- 今月はいくら使ったのか
- 食費はいくらかかったのか
- 固定費は増えていないか
といった情報を把握するために家計簿を始めました。
当初から貯蓄率を上げることが目的だったわけではありません。
「あとで家計を振り返れるようにしたい」
これが最初の目的でした。
家計簿を続けると、自分たちのエンゲル係数や生活費の推移もすぐ確認できるようになります。
マネーフォワード無料版で困ったこと
最初はマネーフォワードを利用していました。
しかし無料版では、我が家の家計管理に少し不便な点がありました。
口座連携数が足りなかった
最大の問題は口座数です。
銀行4口座、証券2口座、暗号資産1口座を管理していたため、すべてを連携するには不足していました。
連携する口座を絞れば利用できますが、外した口座は個別に確認する必要があります。
そのため資産全体を把握しにくくなっていました。
過去データの保持期間が短かった
もう一つの悩みはデータ保持期間です。
私が利用していた当時の無料版では、長期的な家計推移を追跡するには不十分に感じました。
10年単位で家計を振り返りたい私にとっては、別途記録を残す必要がありました。
マネーフォワード for 〈みずほ〉を選んだ理由
口座数の問題を解決する方法を探していたときに見つけたのが、**マネーフォワード for 〈みずほ〉**です。
みずほ銀行の提供するサービスで、資産管理機能を利用できます。
我が家の7口座をまとめて管理できそうだと分かり、利用を開始しました。
実際に利用すると、
- 銀行口座
- 証券口座
- 暗号資産口座
を一括で確認できるため、資産全体を把握しやすくなりました。
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マネーフォワード for 〈みずほ〉が向いている人
次のような人には便利な選択肢だと思います。
- 銀行口座が複数ある
- 証券口座もまとめて見たい
- 資産全体を一画面で把握したい
- 家計簿より資産管理を重視したい
ただし、対応金融機関や利用条件は変更されることがあります。
利用前には必ず公式サイトをご確認ください。
PC版とみずほ銀行アプリを使い分ける
我が家ではマネーフォワード for 〈みずほ〉も用途によって使い分けています。
| 目的 | 利用サービス | 実際の使い方 |
|---|---|---|
| 資産推移・分析 | PC版 | 資産全体の推移確認 |
| 残高確認 | みずほ銀行アプリ | 外出先で確認 |
| 支出入力 | かけ~ぼ | レシート入力 |
| 長期家計記録 | かけ~ぼ | 10年以上保存 |
詳しい分析はPC版の方が見やすく感じます。
一方で残高確認だけならスマホアプリで十分です。
かけ~ぼを10年以上使い続けている理由
支出管理には「かけ~ぼ」を利用しています。
気づけば10年以上使い続けています。
妻の分も含めて、レシートを受け取ったらその場で入力する運用です。
1日の入力時間はおよそ5分程度です。
レシートを貯め込まず、
「買ったら入力する」
という流れを習慣化しています。
また、
- 家賃
- 通信費
- サブスクリプション
などの固定費は自動入力設定を利用しています。
入力負担を減らせるため継続しやすくなっています。
家計簿アプリを使い分けるメリット
家計簿アプリを併用するメリットは大きく3つあります。
得意分野を活かせる
マネーフォワードは資産管理が得意です。
かけ~ぼは長期的な支出記録が得意です。
それぞれ得意分野だけを活用できます。
長期記録を残しやすい
10年以上の家計履歴を振り返れることは大きなメリットです。
「5年前より食費は増えたか」
「固定費はどう変化したか」
といった分析ができます。
管理ストレスが少ない
すべてを1つのアプリで実現しようとすると、機能や料金面で不満が出ることがあります。
役割を分けた方が管理しやすく感じています。
2つのアプリは短期と長期で役割を分ける
私の中では、
マネーフォワード for 〈みずほ〉 = 今の資産を見る道具
かけ~ぼ = 家計の歴史を残す道具
という位置づけです。
資産残高や投資状況を見たいときはマネーフォワード。
家計の推移や支出内訳を見たいときはかけ~ぼ。
それぞれ役割が明確なので迷いません。
家計簿を続けた結果、貯蓄率は20%を超えた
私は最初から貯蓄率20%を目標にしていたわけではありません。
ただ、家計簿を続けた結果として、貯蓄率は20%を超えていました。
家計簿の効果は、お金の流れを可視化できることです。
例えば、
- 食費が予想より高い
- 固定費が増えている
- 今月は投資資金が確保できそう
などが分かります。
事実を把握できれば、その後の判断もしやすくなります。
家計簿アプリの併用が向いている人
次のような人には併用がおすすめです。
- 複数の銀行や証券口座を管理している
- 家計簿を長期間保存したい
- 無料サービスを活用したい
- 夫婦で家計管理している
- 資産管理と支出管理を分けたい
逆に、入力作業が苦手な人は自動連携中心の有料サービスの方が向いているかもしれません。
よくある質問
家計簿アプリは2つ併用してもよい?
問題ありません。
我が家では資産管理と支出管理で役割を分けています。
同じ内容を二重入力しないことが継続のポイントです。
マネーフォワードで口座数が足りないときはどうする?
まず利用中のプランを確認しましょう。
また、みずほ銀行利用者であれば、マネーフォワード for 〈みずほ〉の対応状況を確認する方法もあります。
家計簿の手入力は面倒ではない?
私の場合はレシートを受け取ったらすぐ入力するため、1日5分程度です。
ただし、人によって向き不向きがあります。
家計簿アプリは1つで管理した方がよい?
必ずしも1つにまとめる必要はありません。
資産管理と家計管理を分けた方が使いやすいケースもあります。
夫婦で家計簿アプリを共有できる?
サービスによって方法は異なります。
我が家では妻の支出も含めて記録しています。
まとめ|家計簿アプリは目的別に使い分ける
我が家では、
- 銀行口座4口座
- 証券口座2口座
- 暗号資産口座1口座
の合計7口座を管理しています。
無料版のマネーフォワードでは口座数やデータ管理で不便を感じていました。
そこで、
- 資産管理:マネーフォワード for 〈みずほ〉
- 支出管理:かけ~ぼ
という形で役割を分けました。
結果として、資産状況も把握しやすくなり、10年以上家計簿を継続できています。
家計簿アプリは1つにこだわる必要はありません。
「資産を見るアプリ」と「家計の履歴を残すアプリ」を使い分けることも、有効な家計管理方法の一つです。
免責事項
本記事は筆者個人の体験談にもとづくものであり、特定のサービスの利用を推奨するものではありません。料金、機能、口座連携数、保存期間、対応金融機関などは変更される可能性があります。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。

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