食費を節約する方法|4人家族が無理なく続ける買い物・使い切り・外食の工夫

家計

食費を節約しようと思うと、

「もっと安い食材を買おう」

「外食を減らそう」

と考えがちです。

でも、私は食費は安ければ安いほどいいとは思っていません。

食事は家族の楽しみでもあります。

わが家は4人家族で、普段は自炊が中心です。

一方で、外食もしますし、安いものだけを選んでいるわけでもありません。

食費で意識しているのは、

「満足度を大きく落とさず、無駄なお金を減らすこと」

です。

そのために見るのは、食材の値段だけではありません。

  • どこで買うか
  • 何を買うか
  • 買ったものを使い切れるか
  • まとめ買いしすぎていないか
  • 外食とどう付き合うか

まで含めて考えています。

この記事では、自炊の具体的な方法ではなく「食費全体をどう整えるか」という視点から、わが家のやり方を紹介します。

株パパ

株式投資歴17年目のサラリーマン投資家、2児のパパ
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先に結論|食費は「安く買う」より「無駄にしない」

食費を抑えるために、わが家でやっていることはシンプルです。

  1. 普段使うスーパーをある程度決める
  2. 安さだけで買わず、使い切れる量を買う
  3. 定番食材を持つ
  4. 専用品を増やしすぎない
  5. まとめ買いは使い切れる範囲にする
  6. 外食はゼロにしない

最安値の商品を毎回探しているわけではありません。

むしろ、

「安く買う」+「買ったものを無駄にしない」

をセットで考えています。


食品ロスを減らす方が、数十円の価格差より大きいこともある

安売りの商品を買っても、食べずに捨てれば節約にはなりません。

わが家でも、

「安いから買う」ではなく、「本当に使い切れるか」

を見るようにしています。

特に生鮮食品は、

「いくら安いか?」

だけでなく、

「いつ使うか?」

まで考えて買います。

冷蔵庫の奥から忘れていた野菜が出てくる。

冷凍庫に入れたまま何か月も使わない。

そんな状態を減らす方が、数十円安いスーパーを探し回るより効果が大きいこともあります。


普段使うスーパーはある程度固定する

わが家では主に、

業務スーパー+地元の比較的安いスーパー

を利用しています。

もちろん、すべての商品がそこで最安値とは限りません。

もっと探せば10円、20円安い店が見つかるかもしれません。

ただ、そのために別のスーパーへ車で移動し、商品を比較する時間まで考えると、必ずしも得とは限りません。

そこで私は、

「最安値の店」ではなく「普段から十分安い店」

をある程度決めています。

買い物のたびに比較する必要がなくなり、判断も楽になります。

これは食費だけでなく、生活費全体でも取り入れている考え方です。

→ 生活費を最適化する――衣食住を「定番化」して無理なくお金を残す


定番食材を持っておく

わが家でよく使う肉の一つが、鶏むね肉や豚こま肉です。

理由は単に安いからではありません。

いろいろな料理に使いやすいからです。

鶏むね肉なら、照り焼き、チキンカツ、蒸し鶏、唐揚げなど。

豚こま肉なら、生姜焼き、野菜炒め、カレー、丼ものなど。

同じ食材でも使い道がいくつかあれば、余りにくくなります。

わが家では、

安い食材をたくさん探すより、家族が食べて使い回しやすい食材を定番にする

ことを意識しています。

具体的にどう献立へ回しているかは、自炊の記事でまとめています。

→ 自炊を無理なく続けるコツ|冷凍・作り置き・弁当で食費と手間を減らす

飲み物にも、おいしさと価格に納得できる定番があると助かります。わが家ではマイルドカルディから、やまやの「芳醇ブレンド」に替えて1年以上。実際に飲み続けた感想と価格比較は、普段のコーヒー豆を見直した話にまとめています。


「○○専用」を増やしすぎない

焼肉のタレ。

照り焼きのタレ。

丼のタレ。

ドレッシング。

専用品は便利ですが、種類が増えるほど使い切れないものも出てきます。

わが家では、醤油、酒、みりん、酢、砂糖など普段使う調味料で代用できるものは作ることがあります。

ただし、

何でも手作りすることが目的ではありません。

忙しい日なら、市販のタレや料理の素も使います。

ここでも大切なのは節約額ではなく、

買ったものをちゃんと使い切れるか

です。


まとめ買いは「安いか」より「使い切れるか」

「安売りだからまとめて買っておこう」

これは一見お得に見えます。

でも、冷蔵庫や冷凍庫の奥で忘れてしまったら意味がありません。

だから私は、

まとめ買い=節約

ではなく、

使い切れるまとめ買い=節約

だと考えています。

特に生鮮食品は、使う予定まで考えて買います。

逆に、普段から必ず使い、保存できるものならまとめて買う。

「まとめ買いをする・しない」ではなく、商品によって使い分けています。


自炊は食費を抑える土台。ただし詳しい方法は別記事へ

わが家の食費を抑えるうえで、自炊は大きな役割を持っています。

ただし、毎日手の込んだ料理を作っているわけではありません。

むしろ、

自炊を頑張りすぎないこと

を大切にしています。

余っている食材から献立を考える。

多めに作る。

冷凍する。

夕食を翌日の弁当にも使う。

疲れた日は便利なものを使う。

こうした自炊そのものを続ける仕組みについては、別の記事に分けました。

→ 自炊を無理なく続けるコツ|冷凍・作り置き・弁当で食費と手間を減らす


外食はゼロにしない

わが家も外食します。

幸楽苑、回転寿司、丸亀製麺などを利用することがあります。

外食を全部やめれば、食費はもう少し減るかもしれません。

でも私は、そこまでは求めていません。

家族で食べに行くことそのものが楽しみになるからです。

ただ、

「今日は面倒だから、とりあえず外食」

が何度も続くと食費は膨らみます。

そこでわが家では、

普段は自炊。外食するときは楽しむ。

くらいの距離感にしています。

お得な日やキャンペーンも、

お得だから外食するのではなく、外食するなら使う

という順番です。


食費だけを極端に削らない

ここは、今の私がかなり大切にしているところです。

月5,000円食費を減らすために、家族全員が毎日かなり我慢する。

それより、

使っていないサブスクをやめる。

通信費を見直す。

電気やガスを比較する。

といった固定費の方が、負担なく削減できる場合があります。

わが家では食費だけを切り離さず、家計全体で優先順位を考えています。

→ 年間20万円以上の固定費を削減|4人家族の我が家がやめた5つの支出

食費は、

「限界まで削る費目」ではなく、「無駄を減らす費目」

くらいでいいと思っています。


まとめ|食費は「買う→使う→食べる」まで考える

わが家の食費管理は、特別な方法ではありません。

普段使う店をある程度決める。

使い切れる量を買う。

定番食材を持つ。

専用品を増やしすぎない。

まとめ買いは使い切れる範囲にする。

外食も楽しむ。

食費を最小にすることが目的ではありません。

同じ満足度なら、できるだけ無駄なお金を使わない。

そこで残ったお金を、投資や家族との経験など、もっと価値を感じるところへ回す。

それが、わが家の食費の考え方です。

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