※本記事は2026年9月時点の公式情報をもとにしています。
BITPOINTで保有している暗号資産も、銀行口座や証券口座と一緒にマネーフォワードMEで管理できたら便利ですよね。
現在、BITPOINTはマネーフォワードMEとの連携に正式対応しています。
BITPOINT側でAPIキーを発行し、マネーフォワードMEと連携することで、BITPOINTで保有している暗号資産の残高をマネーフォワードMEへ反映できます。BITPOINT公式サイトでも、Money Forward MEとのAPI連携が案内されています。
この記事では、
- BITPOINTとマネーフォワードMEで何が連携できるのか
- APIキーを使った連携方法
- 連携するときの注意点
- 家計・資産管理で暗号資産をどう扱うか
をまとめます。
BITPOINTはマネーフォワードMEに連携できる
結論からいうと、できます。
BITPOINTは2025年1月27日、APIキーを利用してMoney Forward MEからBITPOINTの資産状況を確認できるようになったことを正式に発表しました。現在もBITPOINT公式のAPIページでMoney Forward MEとの連携が案内されています。
仕組みはシンプルです。
BITPOINT
↓ APIキー
マネーフォワードME
↓
BITPOINTの暗号資産残高を反映
銀行口座や証券口座だけでなく、暗号資産も含めて資産全体を確認したい人には便利な機能です。
BITPOINTとマネーフォワードMEを連携する方法
連携には、BITPOINTで発行するAPIキーを使用します。
BITPOINT公式も「APIキーを利用して家計簿アプリのMoney Forward MEと連携できる」と案内しています。
大まかな流れは、
BITPOINTでAPIキーを発行
→ マネーフォワードMEでBITPOINTを追加
→ API情報を入力
→ 連携
です。
STEP1|BITPOINTへログインする
まずBITPOINTへログインします。
APIキーは非常に重要な情報なので、必ず公式サイトから操作しましょう。
STEP2|APIキーを発行する
BITPOINTのAPI設定から、マネーフォワードMEとの連携に使用するAPIキーを準備します。
BITPOINTでは、このAPIキーを使ってMoney Forward MEへ暗号資産残高を反映する仕組みになっています。
APIキーや秘密情報を第三者へ公開しないよう注意してください。
BITPOINT側のAPIキーに関する操作は、Webブラウザから行います。
- WebブラウザでBITPOINTにログインする
- 「APIキー管理」ページを開く
- 利用規約に同意して「APIキーを発行する」を選ぶ
- 発行されたAPIキーをコピーする
- マネーフォワードMEの「金融機関の追加」でBITPOINTを選ぶ
- APIキーを入力する
- BITPOINT側でAPIシークレットをコピーする
- マネーフォワードMEにAPIシークレットを入力して連携する
STEP3|マネーフォワードMEでBITPOINTを追加する
次にマネーフォワードMEを開き、口座追加からBITPOINTを探します。
暗号資産サービスは、マネーフォワードMEでは「暗号資産・FX・貴金属」系のカテゴリから登録する方式が採用されています。
BITPOINTを選択して、先ほどBITPOINT側で取得したAPI情報を使って連携を進めます。
STEP4|残高が反映されたことを確認する
連携が完了したら、BITPOINTで保有している暗号資産の残高がマネーフォワードMEに反映されているか確認します。
BITPOINT公式が案内している連携機能は、BITPOINTの暗号資産残高をMoney Forward MEに反映するものです。
ここは少し重要です。
「BITPOINTと連携できる」からといって、暗号資産の税金計算や確定申告までマネーフォワードMEだけで完結するという意味ではありません。
この記事では、あくまで資産状況を一元管理するための連携として考えます。
APIキーって危なくない?
「APIキー」と聞くと、少し不安になる人もいると思います。
APIはサービス同士で情報をやり取りするための仕組みです。
今回の場合は、
BITPOINT
→ API
→ マネーフォワードME
という形で資産情報を連携します。
ただしAPIキーは重要な認証情報です。
スクリーンショットをSNSに載せたり、ブログ画像にAPI情報を映り込ませたりしないよう注意しましょう。
私もブログ用の画像を作るときは、こうした認証情報が写っていないか必ず確認するようにしています。
暗号資産も「資産全体」で見ると管理しやすい
BITPOINTをマネーフォワードMEへ連携するメリットは、単に暗号資産の価格を確認できることではありません。
個人的には、
「自分の総資産のうち暗号資産が何%なのか」
を把握しやすくなることの方が重要だと思っています。
銀行口座に300万円、投資信託に○万円、日本株に○万円、暗号資産に○万円……とサービスごとに確認していると、資産全体の配分が分かりにくくなります。
一つの画面にまとめれば、
現金が多すぎないか
株式に偏りすぎていないか
暗号資産の割合が大きくなりすぎていないか
といったことを確認しやすくなります。
私自身、資産形成では個々の金融商品の値動き以上に、家計と資産全体を把握することを重視しています。
マネーフォワードMEは何口座まで無料で連携できる?
ここで気になるのが、マネーフォワードMEの連携数です。
BITPOINTだけなら問題ありませんが、
- 銀行
- クレジットカード
- 証券会社
- 電子マネー
- 暗号資産
と登録していくと、無料版の連携枠をどう使うか考える必要があります。
私自身、以前は金融機関とのタイアップ版である「マネーフォワード for ○○」も利用し、通常版とは異なる連携枠を活用していました。
ただし、このあたりのサービスや無料枠は変更される可能性があります。
現在のマネーフォワードMEの無料版・有料版の違いや、限られた連携枠をどう使うかについては、別記事で詳しくまとめています。
→ 【2026年版】マネーフォワード MEは無料で使える?4件制限と有料版の違いを解説
BITPOINTを連携するなら何と入れ替える?
無料版を利用していて連携数に余裕がない場合、何でも登録する必要はありません。
優先したいのは、資産額や家計への影響が大きく、自動取得する価値が高い口座です。
例えば、
メイン銀行・クレジットカード・証券口座・BITPOINT
などです。
逆に残高がほとんど動かない口座や、ほぼ使っていないサービスまで自動連携する必要性は低いでしょう。
家計簿アプリは「すべてを登録すること」が目的ではありません。
自分のお金の流れと資産額を把握できれば十分だと思っています。
BITPOINTが連携できない場合は?
まず確認したいのは、
BITPOINT側のAPI設定
→ マネーフォワードMEへ登録したAPI情報
→ 連携状態
です。
また、マネーフォワードMEでは金融サービス側に重要なお知らせなどが表示されていることで自動取得できなくなるケースもあり、その場合は連携先のWebサイトを確認するよう案内されています。
仕様変更やメンテナンスの可能性もあるため、うまくいかない場合は両社の公式情報を確認してください。
まとめ|BITPOINTも資産全体の中で管理しよう
BITPOINTはAPIキーを利用してマネーフォワードMEと連携できます。
連携すれば、BITPOINTで保有している暗号資産残高を、銀行・証券口座などと一緒に確認できます。
暗号資産だけを眺めるのではなく、
「自分の総資産の中でどれくらいを占めているのか」
を見るために使うと、マネーフォワードMEとの連携がより役立つと思います。


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