GEX PURE CAT AUTO TOILETを1年以上使ったレビュー|猫2匹で分かったメリット・デメリット

暮らし

猫2匹と暮らしているわが家では、以前はシステムトイレを2個使っていました。

オシッコは下のシートに落ちるので、シート交換は週1回ほど。

大変だったのはウンチです。

1日に3〜4回、気づいたらスコップで取る。

1回の作業はたいしたことありません。

でも、これが毎日続きます。

そこで導入したのが、GEXの「PURE CAT AUTO TOILET」です。

1年以上使った結論からいうと、

完全放置にはなりません。

猫砂は補充するし、ゴミ袋も交換する。月1回くらいはドラムを外して洗っています。

それでも僕は、

「壊れたら、絶対また自動トイレを導入する」

と思っています。

理由は単純で、もう1日に3〜4回ウンチを取る生活には戻りたくないからです。

この記事では、猫2匹で1年以上使って分かった「本当に減った作業」と「今も残っている作業」を、良いところも面倒なところも含めて紹介します。

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PURE CAT AUTO TOILETを導入して、猫のトイレ掃除はどう変わった?

一番分かりやすいのは、導入前後を比べることです。

導入前導入後
トイレシステムトイレ2個PURE CAT AUTO TOILET 1台
ウンチの回収1日3〜4回基本的になし
オシッコ下のシートで受ける固まった猫砂を自動でダストボックスへ
猫砂の補充―約3日に1回
ゴミ処理尿シート交換など専用袋を週1回ほど処理
本体清掃システムトイレを清掃球体部分を月1回ほど洗浄
使用状況自分で確認アプリで確認

PURE CAT AUTO TOILETは、猫がトイレを使ったことを重量で検知し、自動で清掃する仕組みです。ダストボックスは10Lで、いっぱいになるとアプリへ通知する機能もあります。

僕が感じている一番のメリットは、

「トイレ掃除がなくなった」ことではありません。

毎日何度もやっていた作業が、数日に1回・週1回・月1回の作業にまとまったことです。

ここが、自動トイレを1年以上使って一番よかったところです。


一番ラクになったのは、1日3〜4回のウンチ回収がなくなったこと

以前のシステムトイレも、決して不便な商品ではありませんでした。

オシッコは下のシートに落ちるので、シートを毎日交換する必要はありません。

それでもウンチは残ります。

猫がトイレを使ったら、

「ウンチしてるな」

と気づいてスコップで取る。

それを1日に3〜4回やっていました。

1回数分もかからない作業なので、「そんなに大変?」と思うかもしれません。

でも僕の場合、面倒だったのは時間の長さより回数でした。

仕事をしているときも、家で何かしているときも、毎日何度も発生する。

自動トイレにしてから、この作業がなくなりました。

これは想像していた以上に大きかったです。


ただし「自動トイレ=何もしなくていい」ではない

ここは購入前に知っておいた方がいいと思います。

PURE CAT AUTO TOILETを導入しても、人間の作業は残ります。

わが家の場合は、おおよそ次の頻度です。

  • 約3日に1回:猫砂を補充
  • 週1回ほど:ダストボックスの専用袋を処理
  • 月1回ほど:球体部分を取り外して洗浄

つまり、

毎日の作業はかなり減った。でも、完全放置ではない。

というのが1年以上使った感想です。

わが家はこのくらいなら十分です。

毎日3〜4回発生していた作業を、たまにまとめてやる作業に変えられたからです。


猫砂は約3日に1回補充している

意外と頻度が高いのが猫砂の補充です。

わが家では、だいたい3日に1回くらい足しています。

PURE CAT AUTO TOILETは、どんな猫砂でも使えるわけではありません。

GEX公式では「固まるタイプ」の猫砂を使うよう指定されており、使用量の目安は最大4.5L、重量では約2.6kgです。

僕は細かめの固まる砂を使っています。

以前使っていたシステムトイレと比べると、猫砂代は高くなった感覚があります。

ただ、ホームセンターでほかの日用品と一緒に買うことが多く、猫砂だけの年間支出は記録していません。

なので、

「年間○円高くなった」

とはこの記事では計算しません。

わが家で使っているのは、ライオンの「ニオイをとる砂 鉱物タイプ」です。

自動トイレでは猫砂の相性もあるので、「実際に何を使っているの?」という方の参考までに、わが家で使っているものを載せておきます。
わが家で使っている猫砂
ライオン「ニオイをとる砂」鉱物タイプ・無香料

GEX PURE CAT AUTO TOILETで実際に使っています。 わが家では約3日に1回を目安に減った分を補充しています。

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価格・在庫状況はAmazonの商品ページでご確認ください。

猫砂は多く入れればいいわけではない

使っていて気になるのが、猫砂の量です。

僕自身は、砂を入れすぎると内部のシリコン部分への負担が大きくなるのではないかと考えていて、入れすぎないようにしています。

ただし、これは僕が使用していて感じていることで、「砂を入れすぎるとシリコン部分が外れて故障する」とGEXが公式に説明しているわけではありません。

公式に確認できるのは、猫砂の使用目安量が最大4.5L(約2.6kg)という点です。

ここは公式の使用量を守って使うのがよさそうです。


ゴミ捨ては週1回ほど。専用袋にもお金がかかる

排泄物は本体下部のダストボックスにたまります。

わが家では、だいたい週1回ほど専用袋を処理しています。

この専用袋は消耗品です。

現在、公式オンラインショップでは30枚入りが2,585円(税込)で販売されています。

僕が購入したときは、送料無料になる金額に合わせて3セットまとめて購入しました。

内容金額
30枚入り2,585円
3セット・90枚7,755円
実際の支払額6,981円

割引があったため、実際には6,981円でした。

1枚で一週間なので、月にだいたい310~390円くらいです。

自動トイレは本体代だけではなく、猫砂や専用袋などの消耗品も必要ということは知っておいた方がいいと思います。


月1回の丸洗いは、正直ちょっと面倒

もう一つ残る作業が、本体の洗浄です。

わが家では月1回くらい、

  1. 上のカバーを外す
  2. 中の球体部分を取り外す
  3. 庭へ持っていく
  4. 水洗いする
  5. 乾かす
  6. 家の中へ戻す
  7. 組み立てる

という作業をしています。

洗っている時間自体は、だいたい15分くらい。

ただ、洗えば終わりではありません。

乾かして、あとで取り込んで、組み立て直す必要があります。

これは普通に面倒です(笑)。

GEX公式でも内部ドラムは工具なしで取り外して水洗いできる仕様になっています。

自動トイレという名前から、

「掃除から完全に解放される」

と思って買うと、少し違うかもしれません。

それでも僕は、

毎日3〜4回ウンチを取るか、月1回まとめて洗うか。

と聞かれたら、後者を選びます。


アプリで猫2匹それぞれのトイレ状況を確認できる

使ってみて便利だったのがアプリです。

PURE CAT AUTO TOILETでは、トイレの使用回数や滞在時間、体重などをアプリで確認できます。

トイレを使用したときやダストボックスがいっぱいになったとき、エラーが発生したときなどに通知する設定もできます。

わが家では猫が2匹いるので、

「今日はちゃんとトイレに行っているな」

「体重はこのくらいか」

とスマホで確認できるのは便利です。

ただし僕自身は、この機能で病気を発見した経験はありません。

健康状態を診断する機能としてではなく、普段のトイレ状況を確認できる機能として使っています。

実際のアプリ画面

「満杯」の通知が少し早いことがある

アプリ通知で少し気になるところもあります。

わが家では、排泄物がダストボックスの手前側に寄ってたまることがあります。

すると、まだ奥にスペースが残っているように見えるのに、

「いっぱいです」

という通知が来ることがあります。

感覚としては、3日ほどで通知が来ることもあります。

その場合は中を見ると、まだ余裕があることも。

これは故障や製品の不具合だと判断しているわけではなく、わが家で使っていると、ゴミが手前側に寄ることがあるという話です。

最終的には自分でも確認しながら使っています。


音はそれなりにする

もう一つ気になるのが音です。

猫が使ったあとに本体が回転して掃除するので、当然ですが動作音があります。

また、月1回の清掃で分解・組み立てをするときも、それなりにガチャガチャします。

僕は「ちょっと音は大きいな」と感じています。

わが家では人間用のトイレの中に置いているので、それほど気になりません。

寝室など静かな場所へ設置する場合は、置き場所も考えた方がよさそうです。


本体はかなり大きい。購入前にサイズ確認は必須

PURE CAT AUTO TOILETは小さな家電ではありません。

公式サイズは、

約 幅56 × 奥行58 × 高さ66cm

重量は約16kgです。

わが家では人間用のトイレの中に設置しています。

中古住宅を購入してリフォームした家なのですが、トイレが比較的広いため置くことができました。

それでも存在感はかなりあります。

「今使っている猫トイレが置けているから大丈夫」

ではなく、レンタルや購入前に幅・奥行き・高さを実際に測ってみることをおすすめします。


猫2匹が使ってくれるか分からなかったので、僕はレンタルを選んだ

僕は最初から本体を購入せず、レンタルを選びました。

理由は月額料金を安くしたかったからではありません。

一番不安だったのは、

「そもそも、うちの猫2匹が使ってくれるのか?」

ということでした。

もう一つ、

「猫砂補充や洗浄が残るのに、本当にラクになったと感じるのか?」

も分かりませんでした。

約6万円するものを買って、

「猫が使いませんでした」

ではつらい。

そこで、合わなければやめられるレンタルを選びました。

現在GEX公式では、月額2,750円(税込)の24回定額で、24回の支払い後はそのまま商品を受け取れるレンタルプランが案内されています。途中解約も可能で、解約手数料はかからないとされています。

ただし、僕が契約したときの料金は月額2,500円です。

現在もその契約料金のままなので、

2,500円 × 12か月=年間30,000円

を支払っています。

現在の新規契約料金とは違うので注意してください。

結果としてわが家の場合は2匹とも使ってくれたので、そのまま継続しています。


新しい自動トイレには、以前使っていた砂を少し入れた

自動トイレを導入するとき、

「猫が使ってくれるかな?」

というのはかなり心配でした。

しかし、以前使っていた猫自身のニオイが付いた猫砂を少し新しいトイレへ入れました。

すると、わが家の2匹は比較的スムーズに使ってくれました。

これはどの猫でも同じようにいくとは限りません。

猫の性格によっては、新しいトイレに慣れるまで時間がかかると思います。

GEX公式でも、新しいトイレへ慣れない場合の方法を案内しているので、不安なら購入・レンタル前に確認しておくとよいと思います。


1年以上使って感じたメリット・デメリット

ここまでをまとめます。

良かったところ気になったところ
1日3〜4回のウンチ回収がなくなった約3日に1回は猫砂を補充
ゴミ処理を週1回ほどにまとめられた専用袋代がかかる
猫ごとのトイレ履歴を確認できる猫砂代は以前より高く感じる
体重を確認できる月1回ほどドラムを洗う
スマホへ通知が来る洗って乾かして戻すのは面倒
ダストボックス満杯を通知ゴミが手前に寄ると通知が早いことがある
1年以上、大きな故障なく使用できている動作音はそれなりにする
毎日の細かい作業が減った本体が大きい

こうして見ると、デメリットも結構あります。

だから、

「高いけど買えば猫トイレの世話を全部しなくてよくなる」

という商品ではありません。

僕が評価しているのはそこではないんです。


結論|壊れても、僕はまた自動トイレを導入する

猫砂は3日に1回くらい補充する。

週1回くらいゴミを捨てる。

月1回くらいドラムを洗う。

専用袋にもお金がかかるし、猫砂代も以前より高くなった感覚があります。

音もするし、本体も大きい。

それでも、

「普通のシステムトイレに戻しますか?」

と聞かれたら、僕は戻しません。

以前は、猫2匹のウンチを1日に3〜4回取っていました。

今はその作業がありません。

自動トイレを使って分かったのは、家事をゼロにしなくても十分価値があるということでした。

毎日何度も発生する小さな作業を、

「3日に1回」

「週1回」

「月1回」

にまとめられる。

僕にとっては、これだけでも月2,500円を払って使い続ける理由になっています。

壊れたら、たぶん迷わずまた自動トイレを導入します。

もう1日に3〜4回、ウンチをスコップで取る生活には戻りたくありません(笑)。

僕は資産形成を続けていますが、お金は増やすだけではなく、こういう毎日の小さな負担を減らすためにも使いたいと思っています。

お金を使って時間を買うことについては、こちらの記事でも書いています。

→ 時間を買う。でも、時間を使う自由も欲しい

同じように、毎日の小さな家事を減らしてくれたものとしてロボット掃除機も使っています。

→ Anker Eufy C10を10か月使ったレビュー|約3万円でベッド下の掃除を手放せた


購入・レンタル前に確認しておきたいこと

最後に、僕なら購入前にこの5つを確認します。

  1. 設置場所に幅56×奥行58×高さ66cm程度を確保できるか
  2. 猫が生後6か月以上・体重1.5〜9kgの対象範囲か
  3. 固まるタイプの猫砂を使えるか
  4. 猫砂・専用袋などの消耗品代を許容できるか
  5. 「完全放置」ではなく、補充・ゴミ捨て・洗浄は残ると理解しているか

対象となる猫の年齢・体重や猫砂の条件はGEX公式にも明記されています。

僕のように、

「猫が使うか分からない状態で約6万円を出すのはちょっと怖い」

という場合は、レンタルから試す方法もあります。

GEX公式 PURE CAT AUTO TOILET レンタルプラン

逆に、「レンタルではなく最初から買ってしまいたい」という方は、Amazonでも購入できます。

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出典:G-PET Online

   GEX FP

   

   

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