※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。製品は私が2025年11月にAmazonで購入したものです。
「ロボット掃除機って、本当に必要なのかな?」
私も、家中の掃除を機械に任せたいと思っていたわけではありません。妻は掃除が好きで得意なので、リビングは今も普通の掃除機で掃除しています。
それでもロボット掃除機を買ったのは、ベッド下の掃除が面倒だったからです。
2025年11月1日に、Ankerの「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」をAmazonで29,990円で購入しました。2026年9月現在、使い始めて約10か月。ほぼ寝室専用で、週1回ほど動かしています。
結論から言うと、家中の掃除は自動化していません。でも、寝室の床には自分でほぼ掃除機をかけなくなりました。私には、それだけでも買った意味がありました。
買った理由は「ベッド下だけ掃除してほしい」だった
普通の掃除機でも、寝室の見える床は掃除できます。ただ、ベッド下となると話が別です。手が届きにくく、掃除するには姿勢も変えなければいけません。
寝室はホコリやハウスダストも気になる場所です。そこで私は、「家中を任せる」よりも、自分では掃除しにくいベッド下を定期的に掃除してもらうことを目的にしました。
使ってみてよかったのは、ベッド下にホコリがたまりにくくなったと感じられることです。「そろそろベッド下を掃除しなきゃ」と考える機会も減りました。
もちろん、窓周りなどEufyが届かない場所は自分たちで掃除しています。
Eufy C10で重視したのは、薄さと自動ゴミ収集
C10の本体高さは、Anker公式仕様で約7.2cm。最大吸引力は4,000Paで、自動ゴミ収集ステーションとアプリ操作に対応しています。水拭き機能はありません。障害物回避機能も公式の比較表では「なし」となっています。
| 私が確認した点 | C10の仕様・わが家での意味 |
|---|---|
| 本体の高さ | 約7.2cm。ベッド下で使うために重視 |
| 掃除方法 | 吸引のみ。水拭き機能はなし |
| ゴミ捨て | 自動ゴミ収集ステーション付き |
| 障害物回避 | 公式比較表では「なし」。床の物には注意が必要 |
薄い本体でも、すべてのベッド下に入れるわけではありません。購入前には床からベッド下のいちばん低い部分までを測り、脚や横板、床の物も確認したほうが安心です。約7.2cmは本体の仕様値なので、通過できる高さをぎりぎりの寸法で判断しないほうがよいと思います。
わが家では、週1回・寝室だけで使っている

わが家の使い方は、かなり限定的です。
- 動かすのは週1回程度
- 掃除するのはほぼ寝室のみ
- リビングは妻が普通の掃除機で掃除
- 窓周りなど、届かない場所は人が掃除
「せっかく買ったのに、寝室だけ?」と思うかもしれません。でも、妻が好きで得意な掃除まで、無理にEufyへ置き換える必要はありませんでした。
苦手な場所を一つ任せる。 わが家では、この使い方が合っています。
寝室の床掃除は、ほぼ手放せた
購入前は、ベッド下を掃除するには自分で掃除機を持ってこなければいけませんでした。購入後は寝室の床に自分でほぼ掃除機をかけていません。
これは「掃除に使う時間が何分減った」という計測結果ではありません。週1回しか動かしていないので、毎日掃除したい人に同じ結果になるとも言えません。
ただ私にとっては、届きにくい床を自分で掃除する家事が、一つ減った。約3万円を払って得られた変化は、そこです。
自動ゴミ収集は便利。ただしバッグ交換は必要
C10は掃除後のゴミをステーションへ集めます。Ankerはゴミ捨ての目安を約2か月と案内していますが、掃除環境で変わると明記しています。
私の場合、購入から約10か月たった現在もダストバッグを交換していません。ただし、寝室のみ・週1回程度という使い方です。「C10なら10か月交換不要」という意味ではありません。交換していないことと、バッグの状態を確認しなくてよいことも別です。
純正の対応ダストバッグは6枚入り。Anker公式ストアで確認した通常表示価格は税込2,990円で、確認時には税込2,390円のセール表示もありました。通常価格を6枚で割ると1枚あたり約498円です。価格や交換頻度は購入時と使用環境によって変わります。
ダストバッグのほかにも、ブラシやフィルターなどの交換部品があります。購入費だけでなく、消耗品が必要な製品だと考えておくとよさそうです。
水拭きなしでも、私は困っていない
C10には水拭き機能がありません。私は最初からベッド下のホコリを吸い取ってほしいと思っていたので、約10か月使った今も、水拭きがないことで特に困っていません。
床のべたつきや食べこぼしが気になる場所を任せたいなら、水拭きの必要性は変わると思います。私は水拭き機能付きモデルと使い比べたわけではないため、性能の優劣は判断できません。
購入前に決めておきたいのは、「何を掃除してほしいか」。わが家では、寝室の床のホコリを吸うことが目的でした。
不満は、物に挟まって止まること
使っていて困るのは、ときどき物の間に挟まり、身動きが取れなくなることです。制御できなくなったように見える状態で、止まっていることもあります。
C10はアプリで進入禁止エリアを設定できます。一方、公式の比較表では障害物回避機能は「なし」です。細かな物を毎回うまく避けてくれる前提で使わないほうがよさそうです。
動かす前に、床の物や家具との狭いすき間を確認する。繰り返し止まる場所は配置を見直す。わが家でも、動きやすい環境を整える手間は残っています。
「スイッチを押せば、あとは完全放置」と期待すると、不満につながるかもしれません。
C10が合う人、購入前に考えたい人
私の使い方から考えると、C10が合いやすいのは次のような人です。
- ベッド下など、普通の掃除機が届きにくい床を掃除したい
- 吸引掃除が主な目的で、水拭きは必要としていない
- ゴミ捨ての回数を減らしたい
- 床の物を片付けるなど、動きやすい環境を作れる
逆に、水拭きまで任せたい人、床に小物が多く片付けにくい人、段差や家具の配置によって通れる場所が少ない人は、購入前に慎重に確認したほうがよいと思います。
まずは掃除を任せたい場所を一つ決め、その場所を本体が通れるか測る。そこから考えると、自分にロボット掃除機が必要か判断しやすくなります。
約3万円で、面倒な家事を一つ手放した
私は普段、できるだけ無駄な支出を減らしたいと考えています。でも、節約のために何でも自分でやる必要はないとも思っています。
DIYや自炊なども含め、「自分でやるか、誰かや道具に任せるか」をどう決めるかは、生活費最適化の記事で整理しました。今回のロボット掃除機は、その考え方を家事に当てはめた例です。
C10を買っても、家中の掃除がなくなったわけではありません。止まったときには助ける必要もあります。それでも、ベッド下を含む寝室の床掃除は、ほぼ任せられるようになりました。
全部を自動化しなくても、自分が面倒に感じる家事を一つ任せられればいい。
約3万円で手放せた家事と、今も残る手間。その両方を見て、私は買ってよかったと思っています。
支出を金額だけで判断せず、買ったあとにどんな満足感が残ったかを考えることについては、使ってよかったお金を振り返る記事にも書いています。
これから買うなら、「ロボット掃除機が欲しいか」より先に、自分はどこの掃除を手放したいかを考えてみてください。
家計を整えるところから、お金を人生に使うところまでの全体像は、株パパの資産形成ロードマップにまとめています。

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