資産形成の本を1冊選ぶなら、今の自分が何に迷っているかで選ぶのがいいと思います。
社会人としてお金や働き方を考えたいなら、『経済評論家の父から息子への手紙』。投資を続ける軸が欲しいなら、『JUST KEEP BUYING』。貯めることに慣れすぎたなら、『DIE WITH ZERO』です。
私は41歳、2児の父で、投資歴は17年。50歳でのFIREを目指しています。
昔、本に求めていたのは「次に上がる株の見つけ方」でした。今、知りたいのは「どう資産形成を続け、そのお金でどう生きるか」です。
この記事では、実際に読んだ本の中から、今おすすめしたい9冊を紹介します。順位ではなく、いつ、どんな人に読んでほしいかで選びました。
資産形成におすすめの本9冊|今の悩みから選ぶ一覧
| 今、考えたいこと | おすすめの本 | 私に残ったこと |
|---|---|---|
| 働き方とお金の基本 | 経済評論家の父から息子への手紙 | 若い自分にも、今の自分にも渡したい |
| 経済ニュースの読み方 | 転換の時代を生き抜く 投資の教科書 | 金利・物価・株式市場をつなげて考える |
| 企業を選んで投資する意味 | 教養としての投資 | 株価の向こうにある企業を見る |
| 無理のない投資との付き合い方 | 新・臆病者のための株入門 | 市場平均を出し抜こうと頑張りすぎない |
| 長期の資産形成を続ける軸 | JUST KEEP BUYING | 「買い続ける」という方針への納得 |
| 値動きや他人に振り回される気持ち | サイコロジー・オブ・マネー | 自分が続けられる方法を選ぶ |
| そもそも、お金と経済とは何か | お金のむこうに人がいる | お金の向こうで働く人を見る |
| お金を使うタイミング | DIE WITH ZERO | 経験には、できる時期がある |
| 自分に合ったお金の使い道 | アート・オブ・スペンディングマネー | 他人の評価より、自分の満足を考える |
※表では一部の副題を省略しています。「私に残ったこと」は私自身の受け止め方です。
9冊を順番に読む必要はありません。今の悩みに近い1冊からで十分です。
投資歴17年で、読む本が変わった
最初から、勉強熱心な投資家だったわけではありません。
投資を始めて約5年間は、本すらほとんど読まずに個別株を売買していました。普段使っている商品や、知っている企業だから買う。その程度の理由でした。
その後、5〜7年ほどは、短期売買やチャートの本を読む時期が続きました。
「短期間で勝てる方法があるのでは」「チャートを読めれば、次に上がる株が分かるのでは」。そんなことを考えていました。
似たチャートや出来高の動きを見つけても、「本当にこの企業を買っていいのか」という踏ん切りがつきません。実際に買っても、過去と同じ動きが再現されるとは限らず、私の結果はトントンからマイナスでした。
長い時間をかけて、少しずつ諦めていったという感覚です。
その途中から、アナリストによるビジネスモデルや長期視点の分析に影響を受け、チャートより企業そのものを見るようになりました。
この数年は、市場全体の値動きに連動することを目指す「インデックス投資」を軸にしたい、という考えが強くなっています。市場平均を出し抜こうと頑張り続けることに、疲れた部分もあります。
ただ、実際の保有資産には個別株も多く残っています。考え方が変わったからといって、資産配分まで一度に変わったわけではありません。
本に求めるものも、「どう勝つか」から「どう増やすか」、そして「何のために増やし、どう使うか」へ変わってきました。
昔読んだ投資本を、今の9冊に入れなかった理由
窪田真之さんの『株トレ』や、足立武志さんの『株価チャートの教科書』なども読んできました。
今回の9冊に入れなかったのは、悪い本だったからではありません。そもそも、私が十分に徹底して実践できたとも言えません。
当時の自分には必要だった。でも17年後の今、おすすめする本を選ぶとしたら、別の9冊が残った。
変わったのは、本の価値というより、私が本に求める答えなのだと思います。
20代・社会人になったら早めに読みたい2冊
『経済評論家の父から息子への手紙』|20代の自分に1冊だけ渡すなら
山崎元 著/Gakken
正式書名:『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』
働き方、稼ぎ方、お金との付き合い方、幸せについて考える本です。投資だけに話を閉じず、社会の中でどう生きていくかを、分かりやすく伝えてくれます。
20代の自分に1冊だけ渡せるなら、私はこの本を選びます。
大学生や新社会人はもちろん、すでに働いている人にも読んでほしい。41歳の今読んでも、シンプルなのに力強いと感じます。
特に心を動かされたのは、実際に息子へ宛てた手紙でした。
私はそこに、息子が育ってくれたことへの父親の感謝と、病を抱えながら自分の人生を振り返る穏やかさを感じました。自分も2児の父なので、遠い誰かの話として読めなかったんですよね。
若い自分には、「これからどう生きるか」を考える本として。今の自分には、「最後にどう人生を振り返りたいか」を考える本として残っています。
こんな人に: お金の勉強を始めたい人、働き方や人生の方向も一緒に考えたい人。
株パパのおすすめ本
経済評論家の父から息子への手紙
山崎元
20代の自分に1冊だけ渡すなら、この本。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
『転換の時代を生き抜く 投資の教科書』|経済ニュースを理解するための1冊
後藤達也 著/日経BP
株式市場、企業、中央銀行などの仕組みを、経済や社会の動きとつなげて学べる本です。
私にとっては、投資テクニックの本というより、経済ニュースを見るための解説書という感覚でした。
金利、為替、物価、株価。ニュースには毎日のように出てきますが、言葉を知っていることと、つながりを理解していることは別です。
私は長く投資をしてから読みましたが、「20代のうちに読んでおきたかった」と思いました。投資をするかどうかにかかわらず、普通に働いて暮らしている人にもすすめたい本です。
こんな人に: 経済ニュースを聞いても、なぜ株価や為替の話につながるのか分からない人。
株パパのおすすめ本
転換の時代を生き抜く 投資の教科書
後藤達也
経済ニュースを理解するための土台に。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
投資との向き合い方を変えてくれた4冊
『教養としての投資』|自分は、この企業をどこまで理解しているか
奥野一成 著/ダイヤモンド社
正式書名:『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』
企業の競争力やビジネスを理解し、長い目で投資する考え方を学べる本です。
私に強く残ったのは、著者が現場へ足を運び、自分の仮説を確かめる姿勢でした。机の上の数字だけで分析を終わらせない。その手間をかけて企業を見るのか、と感じました。
一方で、会社員の自分がすべての投資先に同じ時間をかけるのは難しい、とも思いました。
そこから、投資信託を使って運用を託す意味も考えるようになりました。企業を選ぶ判断をプロに任せる方法もあれば、指数に沿って分散投資する仕組みを選ぶ方法もあります。
これは本の結論というより、読んだ私が自分の生活に引き寄せて考えたことです。
そして、自分で個別株を選ぶなら、少なくとも他人に「なぜこの会社に投資しているの?」と聞かれて説明できるくらいには調べたい。
チャートの形より、その会社が何で利益を出し、今後どう成長するのかを見るきっかけになった本です。
こんな人に: 個別株に興味があり、株価以外の判断軸を持ちたい人。
投資理由をどう整理するかは、個別株を買う前に書く1枚にまとめています。
株パパのおすすめ本
ビジネスエリートになるための 教養としての投資
奥野一成
株価の向こうにある企業を見るきっかけに。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
『新・臆病者のための株入門』|普通の会社員なら、もっと肩の力を抜いていい
橘玲 著/文藝春秋・文春新書
株式投資の仕組みや、個人が市場とどう向き合うかを考える本です。ここで紹介するのは、従来の『臆病者のための株入門』に新NISAの章を加えた新版です。
私は橘玲さんの本が好きで、ほかにも複数読んでいます。感情だけで結論を出さず、制度や仕組みから考える視点が好きなんですよね。
低コストで広く分散されたインデックス投資を活用したい、という今の私の考え方とも重なります。
いろいろな方法を試してきた今読むと、「普通の会社員なら、インデックスでいいのでは」と肩の力が抜けます。
仕事や家庭がある中で、投資にどこまで時間を使うかも考えさせられました。
こんな人に: 投資の情報を追うことに疲れ、自分の方針を整理したい人。
株パパのおすすめ本
新・臆病者のための株入門
橘玲
投資との付き合い方を、仕組みから考える。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
『JUST KEEP BUYING』|平均を出し抜こうとすることに疲れた自分を肯定してくれた
ニック・マジューリ 著/児島修 訳/ダイヤモンド社
正式書名:『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』
貯蓄と投資について、データをもとに考える本です。買うタイミングを当てることより、資産形成を続けるという考え方が印象に残りました。
私が読んだ頃には、すでにインデックス投資へかなり気持ちが傾いていました。そのため、「そうだよね、そうだよね」と思うことが多かったです。
新しい投資法に出会ったというより、市場平均を出し抜こうとして疲れていた自分を、肯定してくれた本でした。
短期売買やチャート、個別株を長く試してきたからこそ、「もう毎回うまい判断をしようと頑張り続けなくてもいい」と感じられたのだと思います。
もちろん、買い続ければ必ず利益が出るという意味ではありません。私が受け取ったのは、将来の値動きを当てることにこだわりすぎず、長く続けられる方針を持つ大切さです。
こんな人に: 積立を始めたものの、買う時期や日々の相場が気になって方針が揺れる人。
株パパのおすすめ本
JUST KEEP BUYING
ニック・マジューリ/児島修 訳
長く買い続ける方針を支えてくれた1冊。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
『サイコロジー・オブ・マネー』|知識だけでは、投資を続けられない
モーガン・ハウセル 著/児島修 訳/ダイヤモンド社
正式書名:『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』
お金に関する判断を、人間の心理や行動から考える本です。資産を増やすことと守ること、満足、お金がもたらす自由など、幅広いテーマを扱います。
読んだのは約2年前なので、細かい話まで全部覚えているわけではありません。ただ、お金との付き合い方を広く考えられる本だった、という印象が残っています。
今の自分の経験と重ねると、「長く市場に居続ける」「十分を知る」「自分が続けられる方法を選ぶ」という視点がしっくりきます。
長期投資が大事だと知っていても、実際に資産が減ると気になります。私も、積み上げてきた利益が消え、元本割れした経験があります。
知識として理解していることと、その場で続けられることは別なんですよね。
『JUST KEEP BUYING』が、私にとって資産形成を続ける方針を支える本なら、こちらはその方針を守る人間の気持ちを考える本です。
こんな人に: 他人の運用成績や値動きに気持ちが揺れ、自分のペースを取り戻したい人。
下落時に実際に何を感じたかは、長く積み上げた利益が消え、元本割れしたときの体験にも書いています。
株パパのおすすめ本
サイコロジー・オブ・マネー
モーガン・ハウセル/児島修 訳
お金を扱う自分の気持ちにも目を向ける。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
お金そのものを考え直した1冊
『お金のむこうに人がいる』|数字の向こうで、誰かが働いている
田内学 著/ダイヤモンド社
副題:元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門
お金の動きだけでなく、その向こうにいる人の仕事や暮らしから、経済を考える本です。
読んだときは、「資本経済って、そもそもこういう仕組みなんだ!」という感覚がありました。
投資をしていると、口座に表示される数字ばかり見てしまうことがあります。でも、その向こうには働く人がいて、商品やサービスが生まれ、誰かの生活を支えています。
当たり前のようでいて、株価や損益を追っていると忘れがちなことでした。
『JUST KEEP BUYING』で資産形成をどう続けるかを考えたなら、この本では、さらに手前の「そもそも、お金や経済って何だろう」に戻れます。
こんな人に: 投資の方法だけでなく、自分のお金と社会のつながりを理解したい人。
株パパのおすすめ本
お金のむこうに人がいる
田内学
お金の向こうで働く人から、経済を考える。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
増やしたお金をどう使って生きるかを考える2冊
『DIE WITH ZERO』|お金が足りない不安から、使わずに終わる不安へ
ビル・パーキンス 著/児島修 訳/ダイヤモンド社
正式書名:『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』
人生でできる経験と、お金・時間・健康の配分を考える本です。私の現在の価値観に、大きく影響した1冊です。
私なりに乱暴に言い換えるなら、「貯め続けるだけではなく、使って死ね」。その発想自体が、かなり斬新でした。
以前の私は、「将来、お金が足りなくなるかもしれない」という不安が強くありました。
ところが、この本などを読んでから、逆のことも考えるようになりました。
「このままだと、たくさんのお金を残したまま人生が終わるかもしれない」
将来への備えは大切です。でも、やりたいことを全部先送りしていたら、お金が貯まった頃には、体力や家族の状況が変わっているかもしれません。
私が受け取ったのは、必ず残高をゼロにしようという指示ではありません。経験にはできる時期があり、お金を経験へ変えることにも計画が必要だ、ということです。
こんな人に: 貯蓄や投資は続けられているのに、自分や家族の楽しみにお金を使うと罪悪感がある人。
株パパのおすすめ本
DIE WITH ZERO
ビル・パーキンス/児島修 訳
今できる経験に、いつお金を使うか。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
『アート・オブ・スペンディングマネー』|他人ではなく、自分の満足を考える
モーガン・ハウセル 著/児島修 訳/ダイヤモンド社
正式書名:『アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか?』
原題:The Art of Spending Money
お金を使うときの心理や、他人との比較、満足のあり方を考える本です。『サイコロジー・オブ・マネー』と同じ著者が書いています。
私が一番受け取ったのは、他人軸ではなく、自分軸でお金の使い方を考えるというメッセージでした。
他人からよく見られるために使うのか。自分や家族が楽しめるから使うのか。同じ買い物でも、その理由は違います。
私の場合、ロードバイクや料理、家族との時間を楽しみたい。見栄えがするかより、自分がやりたいことにお金が使えているかを考える方が、しっくりきます。
この2冊を、私なりに整理するとこうなります。
| 本 | 私が考えるようになった問い |
|---|---|
| DIE WITH ZERO | その経験に、いつお金を使うか |
| アート・オブ・スペンディングマネー | 何に、なぜお金を使うか |
こんな人に: お金を使っているのに満たされない人、自分に合う使い道を考えたい人。
株パパのおすすめ本
アート・オブ・スペンディングマネー
モーガン・ハウセル/児島修 訳
他人の評価より、自分が満足する使い方へ。
※楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトを利用しています。価格・在庫は各販売ページでご確認ください。
17年投資して、一番難しいのは「どう使うか」だと思うようになった
本を読んで、日々の支出を見る目も少し変わりました。
妻の買い物に、ほとんど口を出さなくなった
私はもともと倹約体質です。数円、数百円を大切にしてきたからこそ、投資に回す種銭を作れたという実感があります。
だから、「細かい節約なんて意味がない」とは思っていません。
ただ、以前は妻の買い物にも多少口を出していましたが、この数年はほとんど言わなくなりました。
資産が増えて安心感が出たこともあります。本を読んで考え方が変わったこともあります。そして、数百円より家族との関係の方が大事だと思うようになりました。
妻自身も、長く一緒に暮らす中で、あまり無駄な買い物をしない人になった気がします(笑)。
理由は一つではありません。倹約を捨てたのではなく、倹約のアクセルを常に全開にする必要がなくなったのだと思います。
人との付き合いを、削りすぎたくない
今、特にお金を使いたいと思っているのは、人との付き合いです。
節約では交際費が見直しの対象になりますし、私もお金がなくて誘いを断ったことがあります。でも、行ってみたから学べた飲み会や、そこで生まれたつながりも多くありました。
飲み会に限りません。ロードバイク大会への誘いや、マラソンチームの大会で欠員が出たときの参加相談などもあります。
自分一人では思いつかなかった経験が、誰かの誘いから生まれる。今は、誘ってもらえること自体がありがたいと感じます。
何でも参加するということではありませんが、費用だけを見て断る前に、前向きに考えたいと思っています。
家計簿では娯楽費。でも、人生を変えるきっかけだった
若い頃、本当にお金がなかった時期に、先輩からロックフェスへ誘われました。費用の一部は、その先輩が出してくれました。
そこで、先輩に言われたんです。
「転職しちゃえよ」
その言葉に背中を押されて、「そうだ、変わろう」と思いました。紙に書いて宣言し、行動しようと考えた。後の転職へ向けて動き始める、はっきりした起点でした。
家計簿上は、娯楽費や交際費だったと思います。でも今振り返ると、私にとっては人生を変えたきっかけへの投資でした。
もちろん、フェスに行けば転職がうまくいくわけではありません。先輩の助けや言葉があって、その後に自分が動いた。その全部がつながっています。
転職後、年収は約250万円から約580万円になりました。その過程は、転職して分かった「給料は自分の能力だけで決まらない」という話にまとめています。
こういう経験があるから、お金の使い道を「その場で何円得したか」だけでは判断できないんですよね。
本を読んだことで、昔の支出の意味を捉え直せた部分もあります。
本を読む時間が取れない人には、Audibleという選択肢も
仕事や家事でまとまった読書時間が取れないなら、音声で聴く方法もあります。
今回紹介した中では、『JUST KEEP BUYING』『DIE WITH ZERO』『アート・オブ・スペンディングマネー』の日本語音声版をAudibleで確認できました。
ただし、配信されていることと、月額料金内の聴き放題で聴けることは別です。『JUST KEEP BUYING』は確認時点で聴き放題対象外と表示されていました。 登録前に、聴きたい本の対象プランや別途購入の有無を確認してください。
声や読み上げの速さが合うか、まずサンプルを聴いてみるのもいいと思います。
図表を見比べたり、気になる箇所に戻ったりしたいなら、紙や電子書籍が使いやすいでしょう。最初から買いそろえず、図書館や試し読みで相性を見る方法もあります。
まずは、今の自分に必要な1冊から
20代の自分に渡すなら、『経済評論家の父から息子への手紙』。長く投資を続ける軸が欲しいなら、『JUST KEEP BUYING』。貯めることから使うことへ目を向けたいなら、『DIE WITH ZERO』。
気になる1冊を選んだら、読後に「自分なら何を変えるか」を一つだけ書いてみてください。投資の方針でも、お金を使ってやりたいことでも構いません。
私は17年間かけて、株でどう勝つかより、何のために増やし、どう使って生きるかを考えるようになりました。今も、うまく使えているかと聞かれたら、まだ試行錯誤の途中です。
本から得た考えを暮らしに移す例として、家族のために使ってよかったお金もまとめています。
将来の安心をつくりながら、今の人生も楽しむ。そのために、私はこれからも本を読みたいと思っています。
書籍情報・配信情報の確認先
各書籍の正式名称・著者・概要は、出版社の公式紹介・目次で確認しました。本文の感想と体験は私自身のものです。販売・配信条件の確認日:2026年10月6日。
書誌・内容の確認先は、各紹介末尾の「書籍情報(出版社)」です。音声版は上記のAudible作品ページを参照しています。価格・在庫・聴き放題の対象は変わるため、利用時にリンク先をご確認ください。

コメント