2026年9月の投資成績|横ばい。特にやることなし。

投資・資産

2026年9月の投資成績は、運用損益−129,620円、月間リターン−0.31%でした。

NISAで10万円を積み立てましたが、月末の投資資産は前月末より29,620円減っています。

今月をひと言でまとめるなら、

「横ばい。特にやることなし。」

です。

投資歴17年と書くと、相場が下がっても何も感じない人に見えるかもしれません。

そんなことはありません。

下がれば普通に気になりますし、たぶんプラスの月のほうが機嫌もいいです(笑)。

ただ最近は、「気になること」と「売買すること」は別だと思えるようになりました。

9月は、まさにそんな1か月でした。

株パパ

株式投資歴17年目のサラリーマン投資家、2児のパパ
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※この記事で公開している約4,160万円は、私個人の投資資産です。妻の資産や現預金などを含む「世帯金融資産約5,000万円」とは別にしています。

2026年9月の投資成績は−0.31%

まずは今月の数字です。

項目2026年9月
8月末評価額41,626,313円
9月の入金+100,000円
運用損益−129,620円
9月末評価額41,596,693円
資産増減−29,620円
月間リターン−0.31%

10万円を入金しましたが、月末の資産は約3万円減りました。

一見すると、

「10万円追加したのに、なんで減ってるの?」

となりますよね。

ここでは、資産の増減と投資による損益を分けて見るのがポイントです。

10万円を積み立てても、資産は約3万円減った

9月の数字を単純に並べると、こうなります。

41,626,313円 + 100,000円 − 129,620円 = 41,596,693円

つまり、

見方金額
自分で追加したお金+100,000円
投資による損益−129,620円
実際の資産増減−29,620円

です。

資産額だけを見ると、

4,163万円 → 4,160万円。

ほぼ横ばいです。

でも、投資そのものでは約13万円減っています。

この違いがあるので、この月次シリーズでは毎月、「いくら入金したか」と「運用でいくら増減したか」を分けて記録していきます。

10万円入れたのに3万円減った

8月末 41,626,313円
↓
+10万円入金
↓
−129,620円運用
↓
9月末 41,596,693円

9月にやったことは、NISAの自動積立だけ

9月は、個別株を1株も売買していません。

やったのは、毎月9日に設定しているNISAの自動積立だけです。

投資信託毎月の積立額
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)80,000円
eMAXIS NASDAQ100インデックス20,000円
合計100,000円

考え方としては、コア・サテライトです。

オルカンを80%のコア。

NASDAQ100を20%のサテライトにしています。

私も少しくらいは冒険したい(笑)。

ただ、長期間保有するNISAで個別株に大きく賭けるより、今はインデックスの中で少し冒険するくらいが自分には合っていると思っています。

インデックス投資と個別株をどう組み合わせているかは、こちらの記事にまとめています。

→ コア・サテライト戦略|インデックスと個別株をどう組み合わせる?

9月の市場も、かなりバラバラだった

参考までに、9月の主な株価指数と比べてみます。

2026年9月月間騰落率
私の投資資産−0.31%
S&P500約−0.5%
NASDAQ100+3.3%
TOPIX約−1.1%

NASDAQの9月レビューでは、NASDAQ100は大型テクノロジー株などに支えられて3.3%上昇した一方、米国株全体では中小型株などが弱く、かなり差の大きい相場でした。米10年国債利回りも月間で54bp上昇し、5.29%まで上がっています。ナスダック

日本株でも、日経平均は月間+0.67%だった一方で、TOPIXは−1.15%でした。三井住友DSアセットマネジメント S&P500についても、9月は約−0.5%とほぼ横ばいでした。AXA IM Select

要するに、

「9月の株式市場は上がった」

とも、

「9月の株式市場は下がった」

とも、ひと言では言いにくい月でした。

私の中でも同じです。

個別株は、含み益から含み損方向へ。

一方、投資信託は含み損からトントン〜ややマイナスくらいまで戻ってきました。

中身はいろいろ動いているのに、全部合わせるとほぼ横ばい。

そんな状態でした。

なお、私のポートフォリオには日本株、海外ETF、投資信託など複数の資産が入っています。

S&P500やNASDAQ100と同じ構成ではないので、指数との比較はあくまで参考です。

1か月は−13万円。でも投資開始来では+2,042万円

月次だけを見ると、9月はマイナスです。

一方で、投資を始めてから現在までを見ると景色はかなり変わります。

項目金額
投資元本累計21,172,598円
現在の評価額41,596,693円
投資開始来損益+20,424,095円

これまで入れてきた元本が約2,117万円。

そこから生まれた運用益が約2,042万円です。

つまり、運用益だけで、これまで投資してきた元本にかなり近い金額まで増えました。

もちろん、2,117万円を初日に一括投資したわけではありません。

17年間の途中で少しずつ入金しているので、

「2,042万円増えたから利回り96%」

という見方はできません。

ただ、

今月の−129,620円

と、

投資開始来の+20,424,095円

を並べてみると、1か月の数字だけを見て慌てる必要はないな、と改めて感じます。

1か月と17年間では景色が違う

1か月を見ると
−129,620円

17年間を見ると
+20,424,095円

この「見る期間で景色が変わる」というのは、長く投資してきて実感していることの一つです。

2024年の年間投資成績も公開しています。

→ 2024年の投資成績

投資歴17年でも、成績は普通に気になる

ここまで書くと、

「長期投資なら毎日の株価なんて見ないほうがいい」

と思われるかもしれません。

でも私は見ます(笑)。

普通に気になります。

たぶん、プラスのときのほうが全体的に機嫌もいいはずです。

家族は迷惑だと思う。

投資歴が長くなったからといって、値下がりを見て何も感じなくなったわけではありません。

以前は、投資を始めて10年ほどたった頃に、それまで積み上げた利益がほぼ消えて元本割れしたこともあります。

知識では、

「長期投資だから大丈夫」

と分かっていても、実際に自分のお金が減っていくと怖い。

そのときの経験はこちらに書いています。

→ 投資で元本割れした実体験|長期投資でも怖かった

今は少し変わりました。

値下がりが気になることと、それを理由に売買することは別。

この2つを分けられるようになったのは、17年間投資してきたからかもしれません。

「意味不明な株価」に、無理やり理由をつけなくなった

9月は個別株を見ていて、

「なんでこう動くんだ?」

と思うことが何度もありました。

業績発表から1か月ほどたち、企業の数字そのものには大きな変化がないのに、株価だけが上がったり下がったりする。

短期の株価は、企業業績だけで動くわけではありません。

金利、為替、需給、市場全体の雰囲気。

いろいろなものが混ざっています。

だから最近は、

株価が動いたあとに、それっぽい理由を無理やり探す必要もないかな

と思うようになりました。

分からないなら、分からない。

それでも自分が投資した理由が変わっていなければ、何もしない。

9月は、そんな感じでした。

10年近く株を持って、やっと分かってきたこと

なお、私の個別株については、すべての銘柄を公開しているわけではありません。
一部の銘柄は有料のアナリスト情報を参考にして投資しているため、銘柄名や具体的な投資判断の根拠は伏せています。

一方、自分で調べて投資した幸楽苑のように、公開できる銘柄については今後も実例として紹介していきます。

そんな個別株の中には、10年近く保有しているものもあります。

長く持っていると、その会社が何年もかけて変わっていく姿を見ることがあります。

設備投資をする。

販売地域が広がる。

売上が増える。

利益が増える。

それが数年積み重なって、企業価値や株価に反映されていく。

最近になって、

「企業成長の恩恵って、こうやって株主として受けるんだなあ」

と実感するようになりました。

短期の株価ばかり見ていた頃には、あまり分からなかった感覚です。

ただし、

長く持てば勝てる

という話ではありません。

私は損切りが得意ではありません。

売ったほうがよかったのに動けず、そのまま長期保有になった株もあります。

「企業の成長を見込んで10年持った株」もあれば、

「結果的に10年持つことになった株」もある。

このあたりは、あまり格好よく書かずに残しておきたいところです。

個別株では、株価より企業の数字を見る

10月も、基本的に大きな売買をする予定はありません。

NISAの自動積立はそのまま続けます。

個別株についても、株価を見て頻繁に売買するつもりはありません。

自分で銘柄選定した幸楽苑については、株価より月次売上など企業そのものの変化を見ています。

私は個別株を買うとき、

「株価が上がりそうだから」

だけではなく、

この会社の数字が今後どう変わるのか

を見るようにしています。

幸楽苑を買ったときに何を見たのかは、こちらの記事で実例を公開しています。

→ なぜ私は幸楽苑を買ったのか|月次から始める個別株の銘柄選定

10月も基本は「何もしない」

10月の予定はシンプルです。

  • NISAでオルカン8万円、NASDAQ100を2万円積み立てる
  • 個別株は無理に売買しない
  • 幸楽苑など保有企業の業績・月次を確認する
  • 資産額より「入金」と「運用損益」を分けて記録する

何か大きな変化があれば、そのとき考えます。

なければ、

何もしない。

投資記事としては地味ですが、実際のところ投資をしている時間の大半はこんなものです。

まとめ|−0.31%。だからといって、何かする必要はなかった

2026年9月の投資成績は、

運用損益−129,620円、月間−0.31%。

10万円を積み立てましたが、資産は約3万円減りました。

それでも今月の結論は、

「横ばい。特にやることなし。」

です。

投資歴17年でも、株価は気になります。

下がれば気分もよくありません。

でも、

気になることと、何か行動することは別。

そして1か月の−13万円だけを見るのか、17年間の+2,042万円を見るのかでも、見える景色は大きく変わります。

来月も、いい月でも悪い月でも同じ形式で記録していきます。

50歳FIREを目指している途中の、リアルな運用記録として残していくつもりです。

過去の投資成績をまとめて見る


50歳FIREまでの月次成績を一覧にしています。

→ 株パパの投資成績まとめ|50歳FIREまでのリアルな運用記録

※本記事は私自身の投資記録であり、特定の金融商品・銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身で行ってください。

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